WiMAX2+を契約で絶対に損をしないために、必ずチェックする点は、自分が利用する範囲で電波が届いているかです。
WiMAX2+の電波がなければどうしようもありません、
WiMAX2+のエリア内でも電波が届かない!ことがある
WiMAX2+の電波は遮蔽物に弱い点があげられます。
鉄筋の建物や壁など電波の進行を妨げる物体があると、電波が弱くなります。
WiMAX2+の通信可能エリア内でも、「電波届かない!」ということがあります。
マンションやビル内の屋内での利用を考えている人は絶対に気を付けないといけません。
Try WiMAXで試して解決
無料で15日間だけWiMAX2+のルーターをレンタルできるサービスがあります。
Try WiMAXといって、UQ-WiMAXが行っているサービスです。
こちらから申し込みできます→Try WiMAX公式
実際に、WiMAX2+を使ってみるのが一番の解決策です。
利用する建物の中だけではなく、想定している行動範囲でもちゃんと使えるかどうか、しっかりと確認できます。
Try WiMAXの注意点その1:クレジットカードと年齢制限
Try WiMAXの申し込みには、申込人の本人名義のクレジットカードが必要です。
貸出端末が故障したり、紛失のリスクを無くし代金を請求するためです。
利用者が20歳以上であることも貸出し条件です。
Try WiMAXの注意点その2:実際には15日も利用できない
Try WiMAXのルーターが発送されてから15日後には、返却が完了していないとダメなんです。
申し込んで手元に端末が届いた時点で数日経っています。
その日数も含めます。
返却についても、15日以内に必着で送り返す手続きをする必要があります。
そうしないと借りた端末の代金を請求されてしまいます。
なので、実際に利用できる期間は1週間程度だと思っておいてください。
Try WiMAXの注意点その3:実際の契約はお得などころで
Try WiMAXでテストして、ちゃんと電波届くと確認したからといって、そのままUQ WiMAXで契約を申し込んではあまりお得ではありません。
その理由は料金が高くなるからです。
詳しくは後述しますが、WiMAXの契約は必ずプロバイダから申し込むようにしましょう。
Try WiMAX以外にも初期契約解除制度がある
「お試しとか面倒だ!」と急いでいる人は、保険として初期契約解除制度があります。
初期契約解除制度とは、いわゆるクーリング・オフのようなものです。
総務省が定めた消費者保護策です。
契約書面の受領日を初日とする8日間が経過するまで、利用者の都合により契約を解除できます(初期契約解除制度)。
引用元:http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/shohi.htm(総務省公式ページ)
総務省が発行する電気通信サービスQ&Aの抜粋に分かりやすく記載されています。
初期契約解除制度の注意点
初期契約解除の手順は以下のとおり。
- 手元に端末が届いてから8日以内に、契約した企業へ契約解除する旨を連絡する
- 手元に届いた端末一式と梱包されていた箱をそっくりそのまま8日以内に返却する
返却期日を過ぎていた場合と、箱など返却物が不足している場合、端末などが壊れていた場合は、機器損害金を請求さることになります。
WiMAX2+のルーター端末が届いたら、丁寧に電波状況など使ってみて、電波が届かないと判明してしまったら、直ちに契約解除の手続きをする必要があります。
くれぐれも、箱や端末、説明書など丁寧に扱いましょう。
プロバイダによって初期契約解除制度の扱いが異なる可能性があるります。確認が必要です。
UQ WiMAX以外にプロバイダー契約はお得
UQ WiMAX本家で契約を申し込んでしまうとあまりお得ではないんです。
その理由は、UQ WiMAXは他のプロバイダよりも料金が割高に設定されているからです。
UQ WiMAXとは、WiMAX通信網を構築したUQ コミュニケーションズのWiMAX通信サービスの名称です。
本家WiMAXなんて呼ばれ方をされたりも。
そのUQ WiMAXの販売代理店的として、「プロバイダ」と呼ばれるWiMAX提供会社が存在しています。
プロバイダで契約するメリット
主なメリットとして以下の3つがあります。
- 月額料金が安くなる
- 端末代金が無料になる
- その他キャンペーンや特典、サポート内容が向上する
どのWiMAX2+プロバイダもUQ WiMAXよりも、料金が高くなることはありません。
実測は同じならWiMAX2+かモバイルwifi?楽天モバイルは?
WiMAX2+とモバイルwifiは実測同じようなものです。
どちらもデータ速度的には、実測が、30Mbps程度です。
さらに、[PR]楽天モバイルは、楽天エリア内なら使い放題なので、楽天モバイルのスマホがルーター代わりになります。
楽天モバイルのモバイルwifiルーターも販売されています。
[PR]楽天モバイルの速度もだいたい同じような30Mbpsの実測です。
となれば、WiMAX2+にこだわるよりも、無線でのネット環境であればWiMAX2+とモバイルwifi系で比較検討することをおすすめします。
プロバイダのリンク | 料金・3年間支払い総額 | 契約期間、速度制限など |
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注意・「月間容量無制限」は、著しい回線の占有があった場合は制限をするとなっています。有限の電波資源ですので完全な無制限はないですね。
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