無線インターネット回線のWiMAX2+、モバイルWi-Fi、ポケットWi-Fiのおすすめ比較です。
高速無線ネット回線を販売している会社は、100社以上あります。
たくさんありすぎて選ぶのが大変です。厳選しておすすめします。
結論!モバイルWi-Fiを選ぶポイント各社比較一覧表
モバイルwifiの比較ポイントを一覧表にしました。
どこでもインターネットにつなぐことのできるモバイルWi-Fiです。
モバイルWi-Fiおすすめ一覧表
プロバイダのリンク | 料金・3年間支払い総額 | 契約期間、速度制限など |
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~3GB1078円、~20GB2178円、以降使い放題3278円、使い放題で計算3年総額118008円最安値 |
契約期間縛り無し、全国データ無制限、3日制限無し、携帯電話とルーター代わりになるので最安、一人暮らしのネット回線におすすめ |
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初月2090円、3ケ月~3894円、37ヶ月~4708円、3年総額141966円 | WiMAX、4GLTE、5G、3年契約、月間容量無制限 |
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初月日割1~3カ月2,079円、3~36ヶ月目4,389円、37ヶ月目~4,444円、3年総額145,763円、キャッシュバック13,000円でWiMAXなら最安おすすめ | WiMAX、4GLTE、5G、3年契約、月間容量無制限、スマートバリュー、UQスマホ割引あり |
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月4268円、26ヶ月目~4814円、3年総額167816円 | WiMAX、au4GLTE、5G、2年契約、月間容量無制限、別途端末代必要 |
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1~25ヶ月4070円、26ヶ月~4,620円、3年間総額160490円 | WiMAX、au4GLTE、5G、3年契約、月間容量無制限、端末代金キャッシュバック、DTI WIMAX2+ギガ放題プラス(3年)のみ |
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3年プラン初月1,408円、以後4,455円、3年総額165088円 | WiMAX、au4GLTE、5G、3年と2年契約、月間容量無制限、端末代金0円 |
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初月0円~24ヶ月目4,378円、以降4,928円、3年総額167508円 | WiMAX、au4GLTE、5G、契約期間縛り最初の1年のみ、15000円キャッシュバックあり、スマートバリュー、UQmobileとの割引あり |
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月3608円、3年総額133496円wifiのみでは最安 | 解約金縛り無し、月間容量無制限、3日制限も無しとあるが、おおむね100GBで制限ありと表記あり |
注意・「月間容量無制限」は、著しい回線の占有があった場合は制限をするとなっています。有限の電波資源ですので完全な無制限はないですね。
モバイルwifiおすすめ一覧表???
結局どれがいいんですか?
ハイハイ。
では、では、モバイルwifiのランキングでおススメを詳しく。
モバイルWi-Fiおすすめランキング
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モバルWi-Fiを契約するなら、速度制限がなくて、安くて、エリアが広い無線ネット回線がいいわけです。
モバイルwifiは、制限無し無制限、安くて契約期間の縛り無し、通信速度が速い、エリアが広いものであればいいのです。
WiMAX2+は、速度的には、LTE回線よりも高速ですが、直近3日間で10GB制限があります。
エリア的にもLTE回線の方が広範囲です。
この条件では、[PR]楽天モバイルが、使った分だけの安い料金で条件的にはおススメです。
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コスパは最高にいいでしょう。
モバイルwifiの選び方ポイント3つ
モバイルWi-Fiを理解するポイントは、3つあります。
- 通信回線には、WiMAX回線、5G回線、4GLTE回線があり、エリアが違う。
- ネットにつなげる時にモバイルWi-Fiルーター端末が必要。
- 通信回線を販売しているのは、プロバイダという販売代理店が行っている。
モバイルwifi回線の種類・通信キャリア会社、エリア比較
高速無線インターネットのモバイルwifiの種類と、提供している会社についてです。
日本で現在使われている通信回線の規格としては、WiMAX2+、5G、4GLTEというものがあります。
WiMAX2+
WiMAX2+の前身のWiMAXは、無線LANの通信規格として開発されたデータ通信専用の高速無線インターネット回線です。
日本ではKDDIのUQコミュニケーションズがインフラを提供しています。
WiMAXは、現在では、WiMAX2+となってより高速通信になっています。
WiMAX2+の特徴は、無線通信でありながら、最大1.2Gbpsという超高速通信が可能という点です。
光回線並みです。
WiMAX2+のデメリットは、電波の性質から、鉄筋のビル内と地下で無線電波が届きにくい点が挙げられます。
WiMAX2+は、高速大容量のデータ通信で固定回線の代わりになり人気があります。
5G
次世代の主流になる通信規格です。
理論値で2.7GBpsの速度となっています。
始まったばかりの通信規格ですので、エリアは大都市の一部のみになっています。
光回線なみか、それ以上の通信速度がでますので、インターネットのみならず、遠隔医療や工業などに利用されていきます。
メタバースに必須のシステムとなります。
4GLTE
携帯電話の通信規格として開発されたモバイルネット回線です。
携帯電話会社は、LTEを第4世代の高速モバイルデータ通信回線です。
ドコモでは、LTE回線の名称をXi(クロッシー)の名称で提供しています。
4G LTEの通信速度は、最大150Mbpsです。
WiMAXよりは速度が落ちますが、実測値では、10~50Mbps程度の速度は出ますので、十分実用に耐えることができます。
WiMAX2+も、実測値は同じようなもので30Mbps程度です。
モバイルwifiの利用者としては、実測値としてはWiMAX2+もLTEも区別をする必要の無いところです。
利用者としては、通常は、WiMAXやLTE回線と言う区別は、あまり意味がないでしょう。
LTE回線については、au、ソフトバンク、ドコモ、Y!mobile、楽天モバイルが、携帯電話の高速データ通信回線として採用しています。
LTEの電波は、鉄筋の室内や地下でもWiMAX2+より強めの電波が届きます。
その他の無線回線・AXGP
AXGPは、ソフトバンクに買収される前のウィルコムが提供していたもので、現在ではSoftBankが、Y!mobileなどの通信回線の一部として利用しています。
WiMAX2+、5G、4GLTE・代理販売プロバイダがいっぱいある
WiMAX2+、4G、5Gの無線回線は、KDDIグループのUQ-WiMAXが提供しています。
UQ-WiMAXの回線サービスを代理販売しているプロバイダと呼ばれる販売代理店が、たくさんあります。
UQ-WiMAXも販売を行っていますが、販売代理店のプロバイダと契約する方が、料金も安く、付属のサービスもよくなっています。
WiMAX2+の通信回線そのものは、UQ-WiMAX本家のものを利用しています。
モバイルwifiとしての通信条件は、プロバイダごとで違いはありません。
日本国内ではモバイルwifiの無線高速インターネット回線通信規格は、KDDI系のWiMAX2+です。
4GLTE回線については、Softbank、ドコモ、au、Y!mobile、楽天モバイルのLTE回線を利用してモバイルWi-Fi、ポケットWi-Fiという名称で販売が行われています。
WiMAXもLTEも実測で数十Mbpsの速度は出ますので、利用者としては、どちらでも条件の合う方を選べばいいでしょう。
WiMAXとLTEのエリア比較
WiMAX2+エリアとLTEエリアの違いは、各社のホームページで確認が可能です。
LTE回線の方が、エリアが広く、山奥の秘境以外ほぼ全国を網羅しています。
WiMAX2+は、人口密集地域については、ほぼエリア内です。
山奥や海岸線については、電波が届かないところがあります。
アウトドア系の人はLTE回線のモバイルWi-Fiの方がいいでしょう。
5Gエリア
5G回線については、東京、名古屋、大阪の大都市圏の一部と地方都市の一部にエリアが広がっていますが、まだまだ狭い範囲です。
プロバイダ比較
プロバイダとは、WiMAX2+回線、5G回線、LTE回線を提供しているau、ソフトバンク、ドコモ、Y!mobileの回線を代理販売しているところです。
楽天モバイルは、楽天自信が独自に販売しています。
実際にモバイルwifiを利用する場合は、プロバイダに申し込むことになります。
公式の回線提供会社から買うよりも安くなっているのが通常です。
利用者としてはプロバイダから契約する方が断然お得になっています。
モバイルwifiプロバイダ比較表
プロバイダのリンク | 料金・3年間支払い総額 | 契約期間、速度制限など |
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初月2090円、3ケ月~3894円、37ヶ月~4708円、3年総額141966円 | WiMAX、4GLTE、5G、3年契約、月間容量無制限 |
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月4268円、26ヶ月目~4814円、3年総額167816円 | WiMAX、au4GLTE、5G、2年契約、月間容量無制限、別途端末代必要 |
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1~25ヶ月4070円、26ヶ月~4,620円、3年間総額160490円 | WiMAX、au4GLTE、5G、3年契約、月間容量無制限、端末代金キャッシュバック、DTI WIMAX2+ギガ放題プラス(3年)のみ |
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注意・「月間容量無制限」は、著しい回線の占有があった場合は制限をするとなっています。有限の電波資源ですので完全な無制限はないですね。
WiMAX2+の通信制限について
WiMAX2+では、混雑時の夜間など通信回線がパンクしないように、電波状態を平等化する目的で3日間の制限というものがあります。
直近の3日間で10GBのデータ容量を使った場合に、次の日の夜間帯だけ1Mbps程度の通信速度になる制限です。
WiMAX2+直近3日間10GBの意味
WiMAX2+の通信制限は、3日間で10GBしか使えないという意味ではありません。
3日間で10GBを超えたら、次の日の夜間に通信制限があるだけで、それまでは10GBを超えても通信制限はありません。
ここが分かりにくいところですが、通信制限としては、非常に緩い通信制限です。
月間の通信容量の制限は、無しで、無制限ということです。
しかし、ネットゲームをバリバリやる場合や、動画を毎日何本も観る人、動画編集などで大容量のデータ通信を行う場合は、夜間帯に1Mbpsになるのはつらいところです。
そういう人は、通信制限のない光回線を選択する方がいいと思います。
「ギガ放題プラス」プランで明確な速度制限無し
2022年2月以降に通信制限も緩和されました。
WiMAXと5G回線を併用する「ギガ放題プラス」のプランでは、明確な速度制限は無くなりました。
「いちじるしい回線占有があった場合のみ、通信制限をする」といったあいまいな規定になりました。
LTE回線・モバイルWi-Fi、ポケットWi-Fiの通信制限
LTE回線のモバイルWi-Fi、ポケットWi-Fiの場合はプロバイダ各社でまちまちです。
月額容量を5GB~300GBと容量を決めて販売するコースがあったり、月額容量無制限、3日間の通信制限も無いというサービスもあります。
プロバイダごとの比較表を検討して、自分の利用状況にあったサービスを決める必要があります。
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契約期間の縛りについて
WiMAX2+は、プロバイダでの販売で1年、2年、3年契約とあります。
契約期間内の解約については、解約金が必要になります。
解約金につては、プロバイダごとで違います。
UQ WiMAXは、解約料金が1100円で非常に安くなりました。
LTE回線のプロバイダについては、2年契約のものがほとんどでしたが、契約期間の縛りがないものが増えてきました。
LTE回線のモバイルwifi業界は、いろいろな会社が、多くのサービスプランを発表しては、消えていきます。
ですから契約期間の縛りのないところを選ぶことをおすすめします。
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モバイルwifiまとめ
モバイルWi-Fiを比較して選ぶおすすめ条件です。
ネットが高速で、どこでもつなぐことができて、容量制限、速度制限などの心配のないもの、契約期間の縛りのないもの、さらに料金的になるべく安いものと言うことになります。
月額料金では、3000円~4000円前後が相場になっています。
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LTE回線よりも高速で安定したものを求めている人は、WiMAX2+ということになります。
WiMAX2+の回線条件としては、UQ-WiMAX本家と各プロバイダは同じですので、料金や、キャッシュバックなどの条件で比較します。
通常のネット利用で、SNSをしたり、YouTubeなど動画を数時間見る程度であればWiMAX2+でもLTE回線でも似たようなものです。
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