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iphone バッテリー交換 自分でやってみた/iPhone修理はキット簡単【写真図解】

iPhone6のバッテリー交換を自分でやってみたけど

iPhone6の電池が、ヘタッたので、バッテリー交換です。

根っからの節約人間の通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤです。

当然、自分で交換します。

iPhone専用の修理キットは、ネットで買うことができます。

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交換するバッテリーと修理に必要なドライバーとか専用の道具もセットで入ってました。

Amazonなんかで探すとバッテリーの容量の大きいのとかいろいろ出てきます。

交換するバッテリーと修理に必要なドライバーとか必要な道具もセットで2980円でした。

iPhoneのバッテリー交換は、自分でやってみて時間は30分もかかりませんでした。

手順書も入ってましたが、微妙にわかりにくかったですね。

実際にiPhone6のバッテリー交換をしましたので、付属の手順書で足りないところの手順を記録しておきます。

iPhone6バッテリー交換を自分でやってみた手順

それでは、さっそくiPhone6のバッテリー交換をやってみます。

フロントパネルのネジを外す

まず、本体とフロントパネルを分離する作業です。

iPhoneの電源を切って、本体の下側にある充電器の接続するところの横にある小さなネジをはずります。

iPhoneの電源を切って、本体の下側にある充電器の接続するところの横にある小さなネジをはずります。

ネジは、ほんと、小さいので、しっかり置き場所に気を付けてください。

あとで、元に戻すことになるので、外した順番で分かりやすくしてください。

ネジは、ほんと、小さいので、しっかり置き場所に気を付けてください。

フロントパネルと背面ケースを分離

フロントパネルと背面ケースを分離する作業です。

iPhoneのフロントパネルを持ち上げるために吸盤がセットされています。

これを、フロントパネルのガラス面に吸着させて、本体背面ケースをもって隙間を作ります。

フロントパネルのガラス面に吸着させて、本体背面ケースをもって隙間を作ります。

プラスチックのスティックが付属しているので、それを隙間に挟み込んで、徐々に本体とiPhoneのフロントパネルの隙間を広げていきます。

プラスチックのスティックが付属しているので、それを隙間に挟み込んで、徐々に本体とiPhoneのフロントパネルの隙間を広げていきます。

爪が入るくらいになったら手で、分離させてしまいます。 爪が入るくらいになったら手で、分離させてしまいます。

iPhone6のフロントパネルは、本体とつながっているケーブルが4か所ありますのでその部分を傷つけないように開いてください。 iPhone6のフロントパネルは、本体とつながっているケーブルが4か所ありますのでその部分を傷つけないように開いてください。

iPhoneフロントパネルと本体とのケーブルを外す作業で金属カバーを外す。

お次は、iPhoneフロントパネルと本体とのケーブルを外す作業です。

フロントパネルのディスプレイと本体につながっているケーブルは、金属のカバーで隠れています。

そのカバーをまず外します。iPhone6は5本のネジで止められています。

フロントパネルのディスプレイと本体につながっているケーブルは、金属のカバーを外す。

一か所長いネジですので、覚えておいてください。

一か所長いネジですので、覚えておいてください。

iPhoneフロントパネルと本体とのケーブルを外す

金属カバーがとれたら、ケーブルを外します。

4つのケーブルが本体とつながっているので外します。

最初は、隠れていて見えませんが、手前のケーブルから外していくと、下に隠れているケーブルが見えてきます。

付属のプラスチックのスティックで外します。

回路を傷つけないように慎重に行ってください。

手前のケーブルから外す。

付属のプラスチックのスティックで外します。

4か所のケーブルを外します。

iPhoneディスプレイと本体を分離したところ>

iPhoneのバッテリーコネクターの金属カバーを外す。

iPhoneのバッテリーコネクターの金属カバーを外す作業です。

2か所のネジを外します。

iPhoneのバッテリーコネクターの金属カバーを外す。

金属カバーをピンセットで取り除きます。

金属カバーをピンセットで取り除きます。

iPhoneのバッテリーと本体につながっているコネクターを外す。

iPhoneのバッテリーと本体につながっているコネクターを外します。

iPhoneのバッテリーと本体につながっているコネクターを外す。

これも、プラスチックのスティックで行います。

バッテリーを外す。

いよいよバッテリーを外す作業です。

ここが一番メンドウかもしれません。

バッテリーが、本体ケースにしっかりとボンドでくっついているからです。

写真のように無理やりスティックを入れ込んでも取れません。

無理やりスティックを入れ込んでも取れません。

そこで、このボンドを柔らかくする作戦です。

ヘアードライヤで温度を上げると接着剤が柔らかくなります。

本体があつくなるので、手袋をして作業してください。

ヘアードライヤで温度を上げると接着剤が柔らかくなります。

手で触ってアツアツの状態まで熱してみます。

するとア~~ラ不思議、さっきはびくともしなかったバッテリー本体が、するすると外れます。

ボンドを熱で柔らかくすると分離できます。

バッテリーを外したところ。

新しいバッテリーに交換です。

新しいバッテリーに交換をします。

新しいバッテリーに交換です。

バッテリーのコネクターを先ほど外したところにつなげます。

カチッという感覚があるまで、押し付けると繋ぐことができます。

バッテリーのコネクターを先ほど外したところにつなげます。

カチッという感覚があるまで、押し付けると繋ぐことができます。

iPhoneバッテリー交換でもとに戻す作業

後は、もとに戻す作業です。

外した金属カバーを取り付けます。

外した金属カバーを取り付けます。

フロントパネルのディスプレイと本体につなぎます。

フロントパネルのディスプレイと本体につなぎます。

ケーブルが小さいので慎重につなげます。

ケーブルが小さいので慎重につなげます。

金属カバーを戻します。

金属カバーを戻します。

フロントパネルと本体をカチッと言うまで押し込んで合体します。

フロントパネルと本体をカチッと言うまで押し込んで合体します。

最初に外した本体のネジをつけます。

最初に外した本体のネジをつけます。

電源を入れて正常なら完了です。

電源を入れて正常なら完了です。

iPhone6のバッテリー交換を自分でやってみたのまとめ

ご覧の通り、簡単な作業です。

しかし、iPhoneのネジやコネクターが小さいので、老眼の通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤは、少々大変なので、息子にやってもらいました。

写真の手は息子の手です。

近所のiPhone修理ショップがない人や、私のように節約万歳と思っているひとには、この修理キットは、おすすめです。

アップルの公式サイトに頼むと7000円前後かかります。

家電店なんかで持ち込みの修理屋さんもありますが、5000円くらいはかかります。

自分でやってみてもいい人は、今回のiPhoneバッテリー交換キットだと2980円です。

バッテリー交換だけでなく、ディスプレイの交換キットなどもあります。

道具もセットなので助かります。

ネット販売だと、iPhoneのいろんな種類のものがあります。

パネル交換も自分でできます。

iPhoneも中古で買えば安いけど、バッテリーがへ立っていることがあります。

こうやって自分で交換すれば新品同様によみがえりますよ!

中古や新古品のスマホは[PR]イオシスがおすすめです。

通信料金節約ワザ.com管理人シム・セツヤ

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